V6 LIVE TOUR 2015 閉幕

Blu-ray DVD 発売から約5日
やっと一気に全てを観ることができた。
見始めたのは夜の22時前
見終わったのは朝8時前
なんともまぁ大容量。泣き笑い泣き笑い疲れた。そして楽しかった。

11月1日デビュー日に20周年コンサートツアーが全て終了した。
それから約1ヶ月後にWOWOWavexとV6から早めのクリスマスプレゼントとして一部を除いた本編映像が放送され、年始にはお年玉として再放送され、Blu-ray及びDVDが発売されるまでそれを何度も何度も観て終わらせたくない20周年の気持ちをなんとか繋いできた。

発売されたBlu-ray及びDVDを全て見終わり、わたしのV6 20周年は完全に幕を閉じた。


全てを通して感じたことは、
健くんはとても頑固で揺るがない強い意思があって鋭いくらいにまっすぐであり、いつだっていい意味で『ファン』のことしか考えていない。それゆえ、決まったことであってもこうしたい、こっちの方がいい、と思ったことがあると例え1だとしても99に立ち向かうし、それが無理だとしてもいや、本当はこうだから。と絶対に妥協をしない。
そして、その意見は私たち『ファン』にとっては間違えのない正解で、例えそれが答えとして表現されていなくても、健くんの言葉や意思や気持ちがそこには詰まっていてやっぱり健くんは分かってくれている。これぞわたしの大好きな三宅健。と改めてこの人のファンでよかったと思えた。思わせてくれる内容でとても嬉しかった。



この20周年ツアーに向けて、ファンによる選曲投票があった。
そのランキングに合わせてセトリが作られるというものだった。
20周年。
20年応援してきたわたしはやはり譲れない曲があって、それぞれにみんな、譲れない曲があるのはわかっているが、これまでに彼らが発してきた言葉やV6とわたしたちにしかわからない思い出の曲もたくさんあって。
それをわかっているつもりだったし、当然他のファンのみんなもわかっていると思っていた。
正直わたしにとって今回の20周年のセトリは残念なものでガッカリしかなかったが、大多数のファンと今の4人(わりと剛健は少数派より)がやりたかったものが一致した。という結果だろう。
10周年の時はまだまだ将来 未来に向けて新しいことにチャレンジしていこうとしてたV6が表現されていて、そこでも懐古を望んでたわたしは受け入れるまでに時間がかかったのに、なんとこの20周年では懐古どころか最近やったコンサート詰め合わせみたいになってて本当悔しかった。

このセトリの怨念は2020年 2025年 2030年に持っていく。

いつか近い将来 下記の曲が歌われるよう記しておこう。

Listen
JUST FOR YOU
Don't Stop The Refrain
MY DAYS
Feelin' Alone
Life goes on
明日の傘
MIRACLE STARTER 〜未来でスノウ・フレークス〜
シングルに関しては結局全曲やった(ことになっている。フレーズだけもあった)けどフルで聴きたかった曲もたくさんあって。でもそれは心に留めておこう。



20周年コンサートツアー
本当に本当にいろんなことがあって、泣いて笑って、決して同じ公演なんてなくて
どれも全部素敵な思い出としてこれからもずーっとわたしの心の中でキラキラ輝いていく。
健くんとV6とそして相方とこれからもたくさんの思い出を作っていきたい。いこう。そうまた誓った。
健くんと同じ時代に生まれて、こうして出会い、お互いの人生に関われていること本当に奇跡で、大切に大事に守っていきたい。ずっと。























ダイジェストの中でやりたかったことはある。と発していた剛くん
アンコールの選曲について意見が合致していた剛健
最後まで妥協を許さなかった健くん
2人が魅せたかったやりたかったコンサート、見たかったなぁ。。。
わたしが見たかった20周年のコンサートは絶対に2人が魅せたかったコンサートだ。


おしまい。